御礼。
2016年11月07日
昨日は午後からちょっと日差しが有った程度でしたが、
例年の雨からは解放され、やっと雨具の要らない感謝祭の開催となりました。
600名を超すご来場を頂き、雨に慣れていた我々は「自転車でのご来場」の意識が薄かったので
自転車置き場の確保と誘導に手間取っておりました。
せっかくご来場頂きながら、駐車場に駐輪頂いた皆さまには申し訳ない事をしてしましました。
この場を借りてお詫び申します。
バザーのみならず、「すばる福祉会」さんの恒例となったたこ焼きも焼くのが追いつかない程となり、
電気料金のシュミレーションを行って頂いた「関西電力」さんも20名以上の方がプランの説明をお聞き頂きました。
毎年のようにバザーの売上金の全額を日本赤十字社を通じて寄付金させて頂きました。
この日曜日は。
2016年10月31日
今年こそは「晴れ」とは言いませんが、雨だけは堪忍です。
アナログ再開
2016年10月16日
昨日「アナログ~」との表題のニュースを見ました。
レコードが復活し、人気アーティストがLP盤を発売していたり、
販売方法もネットでのダウンロード販売は敢えてせず、ショップのみでの店頭販売とか。
真空管も出ていました。
かなり前にCD・デジタル化に伴い、当時のほとんどの方が使っていたであろう
大手レコード針会社が無くなり、その後に別資本?で再開したと聞きましたが、
この再来で結構、忙しいのでは?
僕にとってはアナログ=昭和、デジタル=平成のイメージですかね?
ちょっと振動が有ると針飛びし、慌ててレコードを確認したのが懐かしいですし、
静電気を取るスプレーは独特の臭いがしました。
先輩の家でレコードをかける前にスプレーし、黒板消しの小さいやつみたいのでサッと拭き、
そして回転数合わせ、息を止めてそっと針を乗せる姿は何か大人びて見えました。
この勢いで犬が小首をかしげた蓄音機も復活し、
録音時間が表記されたカセットテープがバカ売れ!
とはならない・・・でしょうね?
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11月6日(日)に開催させて頂く「ウェーブ西宮 10周年 感謝祭」に是非、お越しください。
「ありがとう 浜村純です。」
2016年10月07日
ひょんなことから代車に乗ることになって2週間。
リアハッチが「なるほど」と工夫された街中でもよく見るワゴン車です。
代車とはいえ乗り心地も非常に良く、今流行りの追突防止システムと前車発進時にはボーと
していると警告音が鳴り、よく解りませんが車線を感知するシステムも装備されているようです。
スパルタンな車に慣れている僕はちょっと面白くて、遠出でも?と思っていたのですが、
台風や雨でいつのも通り、その辺をちょこちょこでした。
運転時には面白い?車なのですが、難点はナビのグレードが・・・。
TV=付いていません。
DVD=CDだけです。
当然、走行時はナビ画面。
*スマホやオーディオプレーヤーが繋げるようですが、よく判りません。
ラジオ+なぜか8トラ(古!)だけの車から乗って約40年。
乗ってきた車は高級車とは縁遠い車種ばかりでしたが、僕の感覚も贅沢になってますねぇ。
それで何気に出勤時に聞き出したのが「ありがとう 浜村純です」
ギネス的な長寿番組では?
久しぶりに聞くと浜村純さんの声のトーンも変わったように聞こえましたが、
口調などはお変わりなく、いつもよりボリュームを上げて聞いています。
現場仕事だった約40年前、現場まで向かう道中は、誰と乗っても、どの車でもこのラジオ。
職人さんは「これ聞いとったら、新聞読まんでもええんや」と言っておりました。
「しゃーけど、三面記事だけですやん」と言うと、「三面記事ってなんや?」とのつっ込みが・・・。
AMラジオからは随分と遠のいていましたが、久しぶりに聞くとFMやTVと違って「味」があるような気がします。
同時期でどの時間帯かは忘れましたが、午前中に放送されてた
「フレッシュ9時半 キダタロー」もおもしろかったですね。
今日で代車は返却し、いつもの車に。
AMラジオ・・・・聞くかな?
引退。
2016年09月27日
プロ野球もいよいよ終盤。
僕にはもうひとつ理解できないクライマックスシリーズにかけての3位争い。
それはそれで盛り上がりも有るのでしょう。
シーズンも終盤になると、見聞きするのは現役選手の引退のニュース。
あまり野球を見ない僕が知っている選手名なので、いわゆる「記憶に残る」選手。
短いプロ期間の選手・ドラフトでは下位で入団し、その後に活躍した選手、
何球団かを移籍しながらも1軍で頑張った選手、
そのチーム一筋で看板を張っていた選手らが自らの判断(たぶん)で引退を決めたのでしょう。
短い選手で10数年、長い選手だと25年以上の現役を退き、30代・40代からの次の人生を選択です。
ただ、この終盤に引退される選手は引退試合なり何かのイベント事をされ、まだ華やか?
ニュースにも出ますし、スポーツ新聞では一面アップも有りますし。
この後、侘しいのは日本シリーズの前後~年末に掛けて、スポーツ欄の下の方に顔写真も無く、
通知のような文面だけで「~選手とは来季の契約を結ばない事にした」「~選手は自由契約」と、
その球団を去る若い選手や、ベテランながら1軍復帰ならなかった選手のひっそりとした退団や引退。
その中にはドラフト1位の選手や、怪我や故障・スランプから復帰出来なかった選手も。
若い選手はその後、他球団からのオファーや合同トライアウトに参加し、
狭き門ながらもプロでの生き道を探せるのでしょうが、
ベテランと言われる年代の選手はそうは行きません。
この先、野球に携われる仕事に就けるのはごくわずかでしょうし。
入来祐作元投手のような方はまれのまれ
この年末にも「俺たちはプロ野球選手だった」「プロ野球戦力外通告・クビを宣告された男達」
他のTV番組があるのでしょうか?
一般社会ではこれからの年代の方・中堅幹部と言われ、第一線でバリバリ仕事をしている年代の方が
家族の事も踏まえての現役続行の模索、きっぱり退き第二の人生選択をドキュメンタリーで。
あの番組は切ないですが「第2の人生を頑張れよ!」と思いを込めて見ています。