こんにちは、プランナーの竹村です。

 

進行中のH様邸。

約1ヶ月、1階と2階を梯子で上り下りしていましたが、

階段がかけられ、楽に・安全に行き来できるようになりました



全面改装だから見れる、階段の剥き出し状態。

この階段下は、廊下から使える部分と部屋内から使える部分とに区切って

全部収納として利用します。

 

もうすぐ壁も張られていくので、部屋らしくなっていくのが楽しみです
 

 

 

 

 

 

 

 

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

間仕切りがほぼ出来上がり、次は床へ作業が移りました。

今回、ＬＤＫに床暖房を設置させて頂きます。

Ｈ様立ち会いのもと、家具のレイアウトや床に座りそうな場所をイメージしながら

床暖房のパネルの位置が決定

床暖房のパネルは厚みが12ミリ。

パネル以外のところとの段差を解消するために、

パネル以外のところに12ミリの合板を張っていきます。

高さがそろったところで仕上げのフローリングが張られていきます。


とても人気の高い「チェリー色」

個人的にも好きな色ですね
 

以前は床下に断熱材も入っていなかったので、

今年の冬は暖かく過ごして頂けそうです
 

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

どんどん進んでいくH様邸
床下に断熱材を入れ、


必要箇所には補強を。


 

床が出来て、大工さんも作業しやすくなったせいか、

さらにスピードＵＰしてお部屋が作られていきます。

 

建具の幅や高さに合わせて下地が作られ、


2Ｆは天井下地も組まれています。


この等間隔にスッと通った下地が綺麗で、いつも眺めてしまうワタシ。。。

プラスターボードが貼られるまでのちょっとした楽しみです
 

 

 

 

 

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

工事が始まったH様邸
解体が終わり、次は土間打ちです。

床下が土だったH様邸。

今回は、地面からあがってくる湿気を防ぐ為にコンクリートを敷設する事になりました。

 

配筋し終わったところでミキサー車が登場し、

ゾウの鼻くらいある大きさのパイプを通って生コンが流し込まれていきました。



 

生コン打ちがされながら、奥の方から左官屋さんが表面を均していってます。


骨材が浮かび上がる事もなく、量を見極めながらな水平にし、

最後はツルッツルの表面に仕上がってます
 


簡単そうに見えるのに真似できない職人技ですね
 

 

 

 

こんにちは、プランナーの竹村です。

 

梅雨入りと同時に着工となったH様邸 。

戸建の全面リフォームです
 

過去に何度か改装をされたらしいのですが、その際の資料は何も残っておらず・・・

骨組みがどうなっているのか、ドキドキと不安が入り混じった解体がスタートしました。

 

解体当日から5人の職人さんが作業に入って下さり、

あれよあれよと無くなっていく壁や天井。



 

解体3日で全貌が明らかとなりました。


 

解体時にこの構造材を見るといつも気持ちが高ぶります
家ってすごいなぁ～としみじみ。。。

 

ここからがスタート !

気を引き締めて頑張りたいと思います