キャンプの道具。
2019年08月06日
第何次かは知りませんが、今は何度目かのキャンプブームらしいです。
そう言えばホームセンターの一角にもキャンプの用具が通年販売されていますし、
市内の大型のスポーツ店ではかなりのスペースを取ってキャンプ道具が売られています。
先日も大阪TVでアウトドアメーカーの「ロゴス」の特集をしておりましたが、
翌日にはホームページが繋がらないほどアクセスが集中して、トップページにお詫び文が掲載されてました。
たまに近所の大型釣具店をうろうろするのが僕のストレス発散?の一つだったのですが、
釣具はその魚種によって各々のブースがあり、僕の好きな釣りのブースの狭い事。
近所の店舗では1m×2mくらいのニッチなゾーンだけで、通りすがりにチラッと。
ましてや、ファミリーフッシング向きの店舗では僕が対象としている魚種の道具は0。
店舗内を1周するまでも無く、小物をチラッと見て終わりです。
それに比べてキャンプ道具は目移りするほどのアイテムが所狭しと並んでおり、
同じような物なのですが、あれこれ見るのが楽しいです。
釣りにはまり出した頃のようなワクワク感は有りませんが、
行けば買いもしないのにうろうろと見入ってしまいます。
某有名メーカーに至っては、お箸1本が3,000円後半!
いくら分割式でケースも付いていても箸1本が4,000円近くとは。
代表なのが、コールマン・ロゴス・スノーピーク。
釣具で言う、ダイワ・シマノ・がまかつと言った具合でしょうか。
キャンプ的な物は夜釣りでの磯泊りでちょっと使う程度ぐらいでしたが、
僕も知っている位にこの3メーカーは認知度も高く、歴史のあるアウトドアメーカーです。
釣具と同じようにどのメーカーも衣服から道具一式までが揃っています。
スノーピークは一時、石鯛釣りの小物アイテムも販売していましたね。
騒動買いでは無いですが、あれこれと揃えて行くうちにいろいろなメーカーの
キャンプ道具が増えて行っています。
釣具も買ったメーカーはバラバラでしたが、キャンプ道具も統一性がありません。
テントとタープはコールマン。
ペグは大人買いしたスノーピーク。
ハンマーは釣りで使っていたチタン製のちょっとええやつ。
寝袋はスノーピークとコールマン。
コットはDODと無名メーカー(たぶん中華製)
ランタンはお約束?のコールマンと無名品のLED。
ヘッドランプはスノーピークとブラックダイヤモンド。
焚き火台はたぶん無名品(個人が作ったコピー品?)
ガスコンロはスノーピーク(売り切れで入荷待ち)とSOTOと無名品。
食器・クッカー類はスノーピークにメスティンとサーモス。
クーラーは釣具でダイワ。
ノコギリはマキタ?
ナイフはガーバーとコロンビア?とコールマン。
そう言えばロゴスが無いですねぇー。
こう思ってロゴスを買いだすと、なお一層バラバラなメーカーになりますねぇ。
釣具もキャンプ道具もメーカーを統一出来ないのは性格的な事なのでしょうか?