カタログと実物
2016年02月22日
こんにちは、プランナーの竹村です。
水廻りのショールームへはお施主様とよく確認しに行きますが、
今回は久しぶりにタイルのショールームにも行ってきました
タイルはカタログと実物でイメージが変わる事が多く、
サンプルを取り寄せても「あれ?」という事がしばしば。
いくつか候補を挙げて見に行きましたが、やはりイメージと変わる物もあれば
思った以上に良かったりする物もありました。
質感だったり色ムラだったり、タイルによって様々ですが、
今回見に行って驚いたのは光の反射具合でした。
カタログでは、永い時を経たような雰囲気でマットな仕上がりをイメージしていたタイルがありました。
それを実際床に貼ったものを見ると、照明の当たり具合で表面が光って見えるのです。
カタログではツヤがあるようなイメージが全くなかったのでお施主様と一緒にびっくり。
しかも小さいサンプルではツヤ感は感じず、床に貼った大きなタイルで初めて分かったこと。
ツヤ感があまり好みでないお施主様でしたので、これは本当に見に来て良かったな~と思った出来事でした。
実際に貼られたものを見ると印象がガラリと変わるタイル。
とても見応えがあって面白かったです