ダリ展
2016年09月04日
こんにちは、プランナーの竹村です。
京都で開催されている「ダリ展」(開催は本日まで)
久しぶりに夏の暑い京都に足を運んできました。
幅広い層に人気のあるサルバドール・ダリ。
アメリカやスペインにある3つの美術館から作品が集められ、
10年振りの今回は過去最大規模のダリ展だそう。
3つの美術館の内、スペインにある「国立ソフィア王妃芸術センター」へは、
ダリ展に一緒に訪れた友人と見に行った事があったので、
それもあって、記憶のとお~~~いスペイン旅行を思い出しながらダリ展に向かいました
朝一に行ったにも関わらず結構な人。
流れるように見ていかないと迷惑がかかると思いつつ、
折角のチャンスなのでマイペースに見てしまいました
約200点に及ぶ作品が展示されてるだけあって、見て回るのにかかった時間は2時間半!
出会った人や訪れた場所から色んな影響を受け、
その時によって筆遣いや色彩が変わっていました。
抽象的な画や幾何学的な画、私の頭では理解し難い画もありましたが、
表現が自由で、何か訴えるものがあり、
それを少しでも感じ取れたらなと思いつつ、
ダリワールドに浸ってきました