昨日、以前からチケットを予約して楽しみにしていたリーグワンを
初めて見行ってきました。
リーグワンというのはラグビーのプロチーム同士が戦うリーグの事です。
子供たちがラグビーを始めたことがきっかけて今回チケットを予約する事が
出来ました。

対戦カードは神戸製鋼VSクボタです。
神戸製鋼はこのリーグワンが始まってから３試合目なのですが未だに勝ち星が
なく、今回はかなり気合が入っていたみたいです。
対するクボタも各国の代表選手が名を連ねる強豪チームです。

席は１席づつ空けて座るようになっていて、観客も通常の半分しか入れないという
感染リスクを抑えて観戦ができるように考えられていました。

試合が始まると、観客席がからみても分かる大きな体とスピード。
そして応援などで声を出すことを控えるように注意されていたので、選手同士の
タックルの肉弾音や、お互いに声を掛け合っている言葉までが聞こえてくる臨場感。

何よりノエビアスタジアムだったのですが、ピッチの周りに陸上用のトラックなどが
ないので選手との距離もかなり近く、抜群の迫力でした。

所属しているチームが神戸製鋼側のチームなので、僕も神戸製鋼を応援していたのですが
クボタの選手もとてもいい選手が沢山いて、子供ながらにトップチームの選手たちの
凄さを肌で感じてくれたのではないかととてもいい経験になりました。

近々感染に対する色々な政府の対策もされるので、今度いつ見に行けるか分かりませんが
また行ってみたいですね。