このブログの担当は、『浦部 強』です。是非、お楽しみ下さい!
毎年の、この時期
2016年10月18日
おはようございます
ウェーブ西宮の浦部です
毎年、この時期は栃木県の宇都宮市で脊髄腫瘍摘出後の検査に行ってます。
いつもは年2回の検査なのですが、昨年の検査時に、
「手術後6年が経過して再発の可能性も低くなってきたので、
次の検査からは年に1回でいいよ」
と医師に言われまして、年1回の検査に行ってまいりました。
年1回の検査になったこともあり、今回は手術・入院の時にお世話になった
両親と家内へのお礼の気持ちも込めて、4人で旅行も兼ねての検査となりました。
検査結果は手術後も順調とのことで安心したところで
ここからは、私が撮影した写真とともにお楽しみください
さて、検査後にどこに行ってきたかと言いますと・・・
日光へ行ってきました
JR宇都宮駅から日光線に乗りまして約1時間で
JR日光駅に到着
宿泊先は奥日光だったので、あの有名な いろは坂(←クリック)を通って
行くことになりました。
いろは坂という名前は知っておりましたが、道中タクシーの運転手が言ってました。
「いろはにほへと・・・の順番でなんと48のカーブがあるから【いろは坂】なんです。」
なるほどという感じでした。
私が行った時は、雨と霧で殆ど景色は見れませんでしたが紅葉の季節は大渋滞になり
仮設トイレがあちらこちらに設置されるそうです。
こちらは、宿泊先の前にある中禅寺湖の鳥居です
そして、ちょっと歩いたところに華厳ノ滝
雨の後だったので迫力もあり神秘的な滝でした
次の日は
男体山もハッキリと見え
日光東照宮まで観光へ
こちらの写真は『見ざる言わざる聞かざる』と『眠り猫』
現在、修復中とのことで両方とも残念ながらレプリカでした。
最後に
こちらが宿泊したホテルです。
温泉も雰囲気があり、料理も美味しく、おもてなしも最高でした
こちらは、ホテルの料理です。
ネットで予約した時にコメント欄があったので
『両親が金婚式なので宜しくお願いします。』と入れてみたのですが
しっかりとコメントを読んでくれていたみたいで
こちらの料理を食べ終わって下げてもらうと、料理の下にはこのような紙が出てきました。
このサプライズには両親も大変喜んでおりました。
手術と入院の時には、かなりお世話になったので、
ちょっとした親孝行とお礼ができてよかったです
タイヤのパンク
2016年10月08日
おはようございます
ウェーブ西宮の浦部です
このバイクの名前はマジェスティSと言いまして
私が毎日の通勤でお世話になっているバイクです。
124CCのピンクのナンバープレートのバイクから
乗り換えて、あっと言う間に1年と10カ月が過ぎました。
1年と10カ月の走行距離はなんと 26500キロ
1ヶ月1200キロ走っている計算になります。
私の通勤区間である茨木市から西宮市までの往復の距離が約50キロなので
まあ、それぐらいの距離になるのか~と思いつつ・・・
先日、大変な事がありました
バイクに乗って右折や左折をする時に、なんとなくですがハンドルが重いんです。
「まあ、普通に走るし大丈夫かー」と2~3日気にせずに乗っていたのですが
オイル交換のランプが点灯したこともあり、「面倒やな~」と思いながらも
バイク屋さんにオイル交換しに行った時のこと
バイク屋さんにオイル交換後にタイヤの空気圧を見てもらうと
「浦部さん、これたぶん前輪のタイヤパンクしてるで!」とのこと。
調べてもらうと、タイヤに小さい穴があいておりました。
このバイクでは初めてのパンクでした。
バイクのタイヤ修理のあとはこんな感じです。
突起部分が修理のあとなのですが、この突起物は走っているうちに
キレイに無くなっていくそうです。
バイク屋さんに「なんか、ユニークな突起物ですね。」と、言ってはみたものの
あの時にオイル交換のランプが点灯していなければバイク屋さんにも行かず
その後は、どおなっていたのかと想像するとぞっとします。
少しでも気になった時は、すぐに点検してもらうようにしようと
強く思った今回のタイヤのパンクでした。
外壁工事
2016年09月30日
おはようございます
ウェーブ西宮の浦部です
9月11日のブログ ←クリック
9月11日に外壁足場のことについてブログを投稿しました。
雨で工期が二日ほど延びましたが無事に完工しましたので
画像をUPしていきます
以前はクリーム色の外壁にベランダが白色。
外壁足場を組んだので、ついでに屋根の上にある不要のテレビアンテナ
も撤去処分させていただきました。
今回は、全体的に白色系の外壁にベランダや木部・鉄部などを濃いめの色
で塗り替えしメリハリをつけました。
↑ 塗り替え前はベランダの手すりからの『垂れしみ』で壁の汚れが目立っていたのですが
襟貼り
↑ 塗り替え後は、こんな感じで綺麗に仕上がりました。
ベランダの中はウレタン塗装で仕上げました。
綺麗に仕上がった外壁を見てお客様のSさまも大喜びでした
Sさま10日間の外壁工事本当にお疲れ様でした。
リンナイ研修
2016年09月20日
こんにちは
ウェーブ西宮の浦部です
台風16号のせいで現在激しい雨が降ってます。
お出かけの際は気をつけてくださいね!
先日、名古屋に本社があるガス機器で有名なリンナイさんの
お招きで1泊2日の研修に行ってきました。
最初はリンナイの本社で講義を受けて、その後に
給湯器が主体の瀬戸工場と厨房機器が主体の大口工場の
見学をさせていただきました。
工場見学は小学校の遠足以来かなー、とか思いながら・・・
リンナイの工場での写真撮影は出来なかったのですが、すれ違う社員さん
一人一人が私たちに挨拶をしてくれることや、何といっても驚いたのは
工場内の床がピカピカで、ゴミ一つ落ちていないということでした。
工場内には社員さんがレベルUPしやすいような仕組みがあったり
とても活気のある工場だと感じました。
そんな、リンナイの社名はどこからきたかと言いますと
営業の林さんと技術の内藤さんが創業した会社なのでした
なので、リンナイか~と納得
リンナイの給湯器やガスコンロなど色々と販売はしてきましたが
恥ずかしながら社名の由来は初めて知りました。
あと、本社の展示品でこんなものもありました。
上の2枚の画像のガスコンロはリンナイ製の香港仕様のガスコンロです。
あちらの国では、グリルで魚などを焼く文化がないので、すっきりとした
デザインにできるそうです。
ゴトクといわれる部分がおしゃれですね~
でも、お気づきの人おられたと思いますがコンロには
センサーがついてないんです。
日本は早くに3口センサーを取り入れましたが海外ではまだまだなんです。
因みに韓国が最近、1口センサーを取り入れだし火事の件数が減少したとの事。
この給湯器はWi-Fi付きの韓国仕様です。
寒い国なので外出先からWi-Fiを利用して床を暖かくして便利に使用してるそうです。
最後にリンナイ製の給湯器のシェアが国内と海外で逆転しそうなぐらい
海外で給湯器が売れまくってるそうです。
他にも
アメリカでは貯湯式のタンクがついてるタイプの給湯器が一般的で
私たちが当たり前のように使用しているタイプは今までなかったそうです。
アメリカでは一般給湯器の事を『タンクレス給湯器』と言うらしく
場所をとらないのと、すぐにお湯がつくれるということで最近よく売れてるそうです。
リンナイの技術って凄いなーと改めて感じた研修でした