先日プロラグビーの試合を見てきました。
リーグ１です。
あまり世間には浸透していないみたいですが、ラグビーファンからすると
とても迫力のある試合が見れるスポーツです。

対戦カードはドコモレッドハリケーンズVSサントリーサンゴリアス
という大阪と東京のチームの対決です。

このドコモには藤田選手という子供が習っているラグビー塾の塾長の息子さんが
所属しているチームで見ごたえがありますし、
サンゴリアスには息子の大好きなダミアン・マッケンジーというニュージーランドの
オールブラックス所属の有名選手が１年の期限付きで日本でプレーしているチーム
です。

本来見ることのできない、選手と同じフィールドで見学できるという特典付き。
同じ高さに立つとより体の大きさが分かります。

そして何より今回、同じラグビースクールの方のご厚意で、エスコートキッズを
させていただくことができました。

エスコートキッズというのはよくサッカーでも見る子供と手をつないで選手が入場
するあれです。子供の前でも恥じないフェアプレーで試合をするという意味がある
みたいで、コロナのため直接手をつなぐことはできませんでしたが、間近でみる
本物の選手に会えてとても喜んでいました。

こんな機会は二度とないと思いますが、またお誘いがあれば是非行ってみたいですね。

昨日、以前からチケットを予約して楽しみにしていたリーグワンを
初めて見行ってきました。
リーグワンというのはラグビーのプロチーム同士が戦うリーグの事です。
子供たちがラグビーを始めたことがきっかけて今回チケットを予約する事が
出来ました。

対戦カードは神戸製鋼VSクボタです。
神戸製鋼はこのリーグワンが始まってから３試合目なのですが未だに勝ち星が
なく、今回はかなり気合が入っていたみたいです。
対するクボタも各国の代表選手が名を連ねる強豪チームです。

席は１席づつ空けて座るようになっていて、観客も通常の半分しか入れないという
感染リスクを抑えて観戦ができるように考えられていました。

試合が始まると、観客席がからみても分かる大きな体とスピード。
そして応援などで声を出すことを控えるように注意されていたので、選手同士の
タックルの肉弾音や、お互いに声を掛け合っている言葉までが聞こえてくる臨場感。

何よりノエビアスタジアムだったのですが、ピッチの周りに陸上用のトラックなどが
ないので選手との距離もかなり近く、抜群の迫力でした。

所属しているチームが神戸製鋼側のチームなので、僕も神戸製鋼を応援していたのですが
クボタの選手もとてもいい選手が沢山いて、子供ながらにトップチームの選手たちの
凄さを肌で感じてくれたのではないかととてもいい経験になりました。

近々感染に対する色々な政府の対策もされるので、今度いつ見に行けるか分かりませんが
また行ってみたいですね。

今日はクリスマスですね。
世間のお父さん、お母さんもサンタさんのお手伝いに大忙しの日です。

宮安家では、娘からはスイッチのソフトを、息子からはラグビーのタックルバックを
サンタさんが頼まれたので、早々にサンタに頼みに行ってきました。

さて、それはさておき、先日芦屋ラグビースクールに所属している子供たち２人が
年内最後のライオンズカップという大会で見事姉弟同時のMVPに選ばれました。

このスクール独自の基準で選ばれるのですが、２人が同時に選ばれることは珍しく
僕としてもとても鼻が高かったです。
MVPを取ると、チームキャラクターのイノシシのバッジが貰えます。
このバッジをリュックに付けるのですが、このバッジが多い子が上手い証拠なので
みんな沢山貰えるように頑張るんです。

１年間大きな怪我もなく、無事に過ごすことができました。
また来年も元気にクリスマスと年末を迎えられるように頑張っていきたいですね。

そして少し早いですが、年内のブログ当番はこれが最後です。
来年も元気に楽しく丁寧な仕事ができるように、お正月ゆっくり休んで英気を養って
また2022年を迎えたいと思います。

今年一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

先日子供たちの通うラグビースクールのコーチのコネで花園ラグビー場の
第一グランドに入らせていただくことができました。

ワールドカップの会場にもなったいわずと知れたラグビーの聖地です。
僕はバスケットをしていたのでラグビーへの興味はそこまでなかったのですが
さすがにこの競技場の凄さはそんな僕でも肌で感じるほどでした。


何より観客席とグランドとの間にトラックのない、ラグビー専用競技場なので
選手との距離が近いというのがあります。

僕も素人ながらポストに向かってキックの練習をさせてもらいました。


この日は子供も大人も競技場を楽しむということで、子供同士の練習だけでなく
お父さん対お母さんの大人タッチラグビーもしました。
おかげで２，３日体がバキバキでした。

でも貴重な体験をさせていただき、感謝の限りです。

今日のブログ登板のネタはもちろんこれですよね？
70年に一度のほぼ全部隠れるレベルの皆既月食。
少し暗い場所まで行ってみてきました

最近の携帯のナイトモードはこんなに明るく映るんですね。
と別の事に感動しながらももう恐らく見ることはない
月食を見上げておりました

電車と月食です。
もしこれが太陽と月と地球の位置関係での条件によりこんなに
珍しいものが観測できることを知らない昔の人は月がなくなる
事に珍しさだけでなく恐怖を感じたかもしれませんね。