3月25日まで~。
2018年03月21日
「行きたいな」と思っていた大和ミュージアムの特別企画
「海底の戦艦大和」
が、あと4日で終わりとは・・・・。
暑いから・台風やし・寒いし・暖かくなったらと思っていたら、トホホ。
27~28年前、長崎県の男女群島、女島の離れ磯「サメ瀬」に渡礁した時、
「このかなり南に大和が沈んでいるんやなぁー」と話ししながら
ピクリともしない竿先を見つめておりました。
会社からの距離をマップで調べると山陽道経由で呉市の目的地まで312キロ、3時間54分。
宿泊施設を考慮すると広島市かな?
一人の運転で300キロ超えの4時間はちょっとキツイですねー。
今晩、良く寝れたら?、明日の体調次第としましょう。
還暦手前まで生きているとなんだかんだとありました。
これからも必ず有るでしょう。
こう考えてみると、そうそう平坦で安静な時は少ないような・・。
そやけど、これからの人生も楽しみです。
弥生3月
2018年03月01日
やっと春の気配が・・・と思ったら、すごい風雨でしたね。
一夜明けた日中も近所のラーメン屋さんのノボリは軒並み倒れ、
その近くでは自転車2台が高級な車に寄りかかっておりました。
揉めなければよいのですがねぇ。
今回の風雨では施工中のお客様から足場の件で一報頂きましたが、
それ以外での連絡が無かった事は幸いでした。
災害には備えが重要ですが、家の外回りは一定以上の事と
想定外の暴風雨に対してはそうそう出来る事ではありません。
最近では近隣からの飛散物の被害も多いのも現実です。
今年の夏は高温と報道されておりました。
高温という事は、大型台風の発生にも繋がるようです。
こう考えると嫌になりますね~。
立春。
2018年02月05日
あっと言う間に2月。
立春とは名ばかりですね~。
外にいると銭湯のあの湯煙りと湯船が頭をよぎります。
記録的な寒波とは言え、通り過ぎるのを待つしかないのが辛いですね。
「温暖化や言うのになんで寒いん?」とちょこちょこ聞きますが、
詳しい事は理解出来ませんが、温暖化だからこそ廻りまわって寒いんだそうです。
2月の中頃には僕の希望的観測では少しは緩むでしょう。
長年続けている伊達の薄着もぼちぼち限界です。
1月は行く。
2018年01月15日
初出から1週間が経過し、いつも通りのフルモードに入っております。
成人式・えべっさんも終わり、この周辺では厄神さんの準備が進んでおります。
えべっさんもそうですが、厄神さんが始まると人出と交通規制で会社の南西方向には車では近付けません。
門戸厄神周辺には当社のお客様が多数おられ、緊急対応が無い事を願っております。
この寒気団は居座るとの事で、凍結にも注意しなければなりません。
住宅設備では給湯機と散水栓。
斯く言うも、当社の足湯の清掃時に使う外部の水栓金具も凍っておりました。
カバーを付けたりしてそれなりに対策はしているのですが、夜明け前の一瞬で凍るようです。
昨年の1月、40年振りに会った高校の同級生は棺の中でした。
お通夜と告別式に出させて頂きましたが、学生時代のぽっちゃり体型と黒メガネの印象が強く、
祭壇に飾られた遺影に40年の歳月を重く感じておりました。
ちょうど1年後の先日、病気で引退された職人さんからの着信に気付き、折り返し電話すると奥様が出られ、
その一瞬で頭が真っ白に。
「1月2日に主人が亡くなりました。
皆さんには葉書を送ったのですが、佐伯さんには直接伝えたくて」と言って下さいました。
30数年前にひょんなことから知り合いになり、営業時代にはほとんどこの方にお願いしておりました。
昼飯はジョージアのカフェオレ1本という少食で、空き家であれば遅くまで作業可能な業種でもあったので、
日付の変わる手前まで現場で一緒ということが何度かありました。
すったもんだの独立時にも「あんたやったら手伝うで」と言って下さり、仕事道具が満載の
車にはお孫さんの写真をメーター横に貼り付けておられました。
白髪混じりのあごひげにハイライトのくわえ煙草が似合う、古き良き時代の職人さんでした。
最後にお会いしたのも引退されて少し経った、ちょうど1年前にご自宅で。
奥さんから「いつでも会いに来てやって下さいね」と言われながらも、姿を見るのが辛くて・・・。
そうそう「月」に思いはありませんでしたが、僕にとって1月は、はかない想いが残る月になりました。
合掌