誘った晩飯にフラれ、今年お初の映画館へ。

僕にとっては？だった「俺は、君のためにこそ死ににいく」

に続く「神風特攻隊」を題材にした映画。

 

かなり前から映画化の記事を読んでいたので、

「原作を読んでから」と思っていたのですが、

いつもの「そのうちに」「次に本屋に行った時に」と、

なんやかんやで上映中になってしまいました。

 

5年前に他界した親父が第2次大戦中に飛行機の整備兵であり、

ゼロ戦とグラマンの空中戦の様子や、神風特攻隊を見送った話を

子供の頃から何度も聞いていたので、この題材の映画は気になります。

それなりにボケてきた頃に「バラバラにしたゼロ戦を組み立てれるか？」

と聞いた時に「エンジンは組み立てれる」と言ったのにはびっくりしました。

 

 

当然、賛否はあるでしょうが、「戦争を知らない子供たち」を発売当事に

レコードで聞いた世代であるこの54歳のおっさんは

親父から聞いた話とダブって「考え深い、ええ映画やった」が感想です。

 

本編が終わりエンドロールが始まっても誰も席を立たない映画でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「月のあかり」に続いて「あんた」「ICHIZU」の声も聞こえなくなりましたか。

三つボタンのスーツを着だしたのも、そのスーツを着てディナーショーに

行ったのも懐かしいです。

 

個性の塊と言うか、生粋の関西人というか、

賛否は別にして「義理と人情と浪花節」が似合いましたね。

 

30数年前、天王寺のアポロビルの楽器店で、ガラ悪いながらも透き通った声で

歌っていたのが懐かしいです。

 

 

 

皆が元気な顔を揃えてくれて、本日より新年の業務がスタート。

 

早々にお客様がご来店くださり良い初日と思っていると、

お問い合わせも含めて7組のお客様が！

 

有難く、嬉しい限りです。

今年も精一杯頑張ります！

 

明けましておめでとうございます 。

本年も何卒、宜しくお願いします。

 

 

阪神間の三が日の天気は晴れマークのようです。

なんだか清清しいですね。

 

 

 

 

 

2013年の店舗業務は本日で終了させて頂きます。

午前中に確認を取ったところ、27日・28日に現場施工と

大晦日には補修部材の納品があると報告がありました。

 

景気回復とはいえ、我々中小企業にはまだまだ厳しい現状でありますが、

年末ぎりぎりまで仕事をさせて頂けるのはこの上ない幸せであり、

お客様に心より感謝申し上げます。

 

季節感の無い、暑い・寒いの印象が強い1年でした。

特に夏場の施工はお客様のご協力とご理解で乗り切った感があります。

なるべくお客様にご負担無きようといたしましたが、それ以上の暑さでした。

 

施工業者さん、仕入業者さんも常にベストの段取りをして頂き、頭の下がる思いです。

特にタイトスケジュールな施工が多かった1年でしたので、施工者と部材がベストタイミングで

マッチングしたことは良き経験となり当社の強みとなりました。

 

迎える午年も突っ走りますので、来年も何卒宜しくお願い致します。