フランス館 EXPO2025
2025年06月24日
ウェーブ西宮の金丸です
梅雨に入ると、いつあけるのかが気になってしょうがない今日この頃、
皆様、お変わりありませんか?
前回のブログの続き、今回はフランス館。
フランスパビリオンのテーマは「愛の讃歌」
正直、事前に何のパビリオンにしようか調べていた時に
記憶に残っていたのはこれだけの状態でフランス館へ。
→ と →
Louis Vuitton Dior
目を引く展示が多い・・・Celineの輪島塗りは人が多くて写真は断念。
最後に 「なんで? しめ縄?」と疑問に思い、帰ってから調べたのがコチラ
→ ? →
ノートルダム大聖堂と首里城 モンサンミッシェルと厳島神社
調べたことを引用・・・
2019年4月にノートルダム大聖堂が、同年10月に首里城が火災に遭い、(同じ年だったんですね)
消失という共通の出来事をテーマに、デジタル技術を用いたインスタレーション展示。
文化遺産の喪失と再生というテーマを通じて、来場者に未来へのビジョンを提案する・・・ほぉ~
ノートルダム大聖堂は2024年12月にほぼ修復完了、首里城の正殿は2026年秋に完成予定
もう一つ調べたのを まとめると・・・
モン・サン=ミッシェル市と厳島神社(廿日市市)は
海に浮かぶ世界遺産、信仰の地としての長い歴史を持つ、観光友好都市。
干き潮・満ち潮で歩いて渡れたり、海に浮かんだりしか知らなかった~
廿日市市のポスターの画像がすごく素敵です💙
廿日市市のHPの中に 景観を取り戻した修復事業
モンサンミッシェルは陸から島に掛けられた堤防によって湾内に砂が滞留し、
将来的に海に囲まれる事がなくなってしまうという危機にあり、
2014年に堤防を撤去し現在の新しい橋が架けられ、景観を回復とありました。
厳島神社も五重塔の保存修理工事は2027年10月完了予定なんですね~
フランス館のパビリオンを調べると
日本に伝わる互いの小指が見えない魔法の糸で結ばれているという「赤い糸の伝説」。
この赤い糸を通じて、「自分への愛」、「他者への愛」、「自然への愛」といった
様々な「愛」に導かれる新しい未来のビジョンを提案します。
・・・・分からないなりに、あ~こういうことなのかな?と、腑に落ちました。
行く前に調べていったら、見方が変わったかもしれません。