ウェーブ西宮

ウェーブ西宮

地域のみなさまに喜んでいただけるイベントやお得な情報をお知らせいたします

A-23:明るく、広く、わんちゃんが走り回れるお庭

2011年03月03日

【担当 アドバイザー:澤田】

レトリバーのシオンちゃんとの生活を快適に。。。

空家にしていたお家に戻ることになったことをきっかけにリフォームを決意されたお客様、
オープンで明るい雰囲気の外構にしたいとのご希望でした。
ですが、古くなった外回りにはいくつか使い勝手の悪い点がありました。
古めかしい門構えはまるで要塞のような雰囲気になっていました。
また、地面は土の面が多く、雑草が生えて大変!とのこと・・・
さらに駐車スペースが1台しかないことにお困りでした。
これらのお困りな点を解決するとともに、オープンになった外構では走り回れない
レトリバーのシオンちゃんの安全性を考え自由に走り回れるような広いウッドデッキと門扉を取りつけました。


↑ 全面道路からみた全体。
シンボルツリーは百日紅の木。夏にはきれいなピンク色の花を咲かせてくれます。

  ← 施工前の外観。
古くなった塀が重い雰囲気を与えていました。
百日紅の木はそのまま移植し、シンボルツリーに。
18_a_before.gif
  ← 長持ちする材料!ということで
ウリンを使ったウッドデッキ。
ウッドデッキの下には雑草が
生えにくい土を敷きました。

  ← 目隠しとしてウリンの角材を使用しました。
手前の車止めは、わんちゃんが大好きな奥様が、
動物病院で一目ぼれをして「どうしても!」
とのご要望でネットで見つけたダルメシアンの
車止め。かわいらしい車止めが目を惹きます。




↑ ガレージ側から見た様子。
既存の土間や土の部分を撤去して、全体が一体化したイメージになるように、
グランドコンクリートとレンガで仕上げました。


↑ 百日紅の根元。
百日紅の木を残したいとのお客様のご要望で、根元に土を残し、レンガでオーバル形と半円形で囲いました。
根元にはかわいいお花が咲いています。


↑ 古いコンクリートのブロック塀を隠すために、オーストラリアンサイプレスのフェンスを
取りつけました。外観に合うよう、色を塗りました。


↑ 壁の塗り方にもこだわりました。
ただ真っ直ぐに模様を入れるのではなく、
波打つように模様をつけることで
ヨーロッパの古い街並みをイメージしました。
表札は、ロートアイアンでかっこよく、
さらに表札に合せて街燈も選びました。
※表札はイメージです。

A-21:もう一つのリビング

2011年01月30日

【担当 アドバイザー:浦部】

家族や友人とくつろげるお庭に。

新築を購入されてから7年。
お庭のウッドデッキの腐食が進み、幼いお子さんが遊ぶには危険な状態でした。
また、ウッドデッキがあることで、使えないスペースが出来てしまっていたので、
もっと有効的にお庭を使いたいと考えられたYさま。
これがきっかけで、家族や友人がのんびりくつろげるお庭にしたいと、リフォームを決められました。
リフォーム後のお庭には新たに門扉を設置したり、ガラスブロックや埋め込み照明、タイルなど
ご主人様のアイディアをたっぷり詰め込んだ素敵なお庭に大変身しました。


↑ ゆったりできる広い空間。
地面から一段上げることで、スペースにめりはりをつけています。
造作ベンチはちょっと休憩したい時に便利です。

      夜は照明で落ち着いた雰囲気に。 →


↑ リビングから一歩踏み出る部分に腐食に強いアマゾンジャラを使用し、
土間の高さと同じレベルにしてお庭に出やすいようにしました。

   
↑ 職人さんお手製のステップ収納。


18_a_after.gif
↑ もともとあった塀を壊してお庭を拡げ、外から直接お庭に入れるよう
門扉を取り付けました。


18_a_before.gif
 ← 地面とほぼ同じ高さの入口付近は
敷石風ですが、照明を埋め込み
和モダンに。



日よけがオシャレなテラス。  →
手前側の桁を持ち出し、
見た目のバランスが
悪くならないよう
最大限屋根を拡げました。

18_a_before.gif                     18_a_after.gif
    

A-19:ゆっくり時間をかけて育てていく庭

2011年01月17日

【担当 アドバイザー:宮安 プランナー:竹村】

時を経て自然な庭になるように。。。

現状のお庭が好みではない、とおっしゃるS様。
更に、柵があるにもかかわらず、近所の子供が勝手に庭に入ってくることがあったり、
家の横に自動販売機があるため、庭の前に車を停められることがある、と言った問題を抱えていらっしゃいました。
今回、お庭のリフォームをするにあたり、限られたスペースでお花と緑の
グラデーションで彩ったイングリッシュガーデンを楽しみたい!と言うご希望でした。


↑ ポール灯の足元をレンガで丸く縁取りました。
レンガはわざと隙間を設け、アイビーが絡みやすくしています。

 ← 斜めに埋め込んだ壺は職人さんからの
いただきもの。
ちょっとしたアクセントになっています。

 ← 無造作に敷いたレンガは
職人さんが廃材として持っていた
もので、こちらも頂きました。
アンティークな感じが、良い雰囲気を
作ってくれています。
もともとあったシンボルツリーの
トネリコは職人さんに剪定してもらい、
スッキリとしました。

 ← 明るい黄色の植物はリシマキア。
そして、ウッドフェンスの手前に
植えてあるのは、低木のローズマリー。
成長すると左右で高低差が出るので、
お庭に立体感が生まれます。

↓ 1ヵ月後 こんな感じに成長しました


  

A-17:こだわりをぎっしり詰め込んだ夢の空間

2010年12月04日

【担当 アドバイザー:宮安 プランナー:竹村】

たくさんのこだわりを一つ一つ形にしました

ご実家の横に増築をして、二世帯住宅にしたい、とおっしゃったT様ご夫婦。
もともとアンティーク物が大好きで、小物や生活雑貨にもこだわりのあるT様は、
最初に相談したある住宅メーカーでは、仕様を一定の決められたものでしか選ぶことができなかったため、
『もっと自由に設計したい!』と考え弊社にご来店されました。
今回の増築では、タイル貼りのキッチンにアンティークなフローリング、マーブル模様の塗り壁に
ステンドグラス・・・そんな大好きな物に囲まれてのんびり過ごしたい!
と言うT様のご希望・想いに応えるために奮闘しました!


↑ タイル貼りのキッチンカウンターにペンダントライト、ストリップ階段に化粧梁にステンドグラスと、
こだわりをぎっしり詰め込んだ夢のリビングダイニング。
天井が吹き抜けになっているので圧迫感もありません。

 ← キッチン前のカウンターには5cm角のタイルを貼りました。
一部分に飾り棚を作り、その上部には天井からの
ペンダントライトでおしゃれに。。。
キッチンカウンターの奥行を20cmほど取り、
作ったお料理を並べることができます。

       パントリーや家電置きとして使える棚。  →
あえてオープンし、置く物で
キッチンスペースを飾って
もらえる様にしました。

 ← ロフトへ上がる鉄骨と木を組合せた階段。
木には梁と同じ色で色付けし、階段が
空間になじむようにしました。踏み板は
飾り棚としても使うことができます。


↑ ロフトからリビングを見下ろした風景。むき出しの梁が天井の高さを広く感じさせてくれます。
梁はグレーがかった茶色を選びました。


↑ 天井裏のデッドスペースは、ロフトとして有効活用しました。

  
↑ リビングから見たバルコニーと外の景色。         ↑ キッチンから見た景色。
リビングと一続きになっているので                料理中でも家族の気配を
とても広く感じます。                         感じることができます。

  
↑ 約8帖もの広さがあるバルコニー。リビングと一体化させるイメージで作り、
お天気の良い日にはバーベキューなども楽しんでいただけます。
バルコニーの下は駐車スペースになっているため、支柱を外に広げました。

 ← お客様の強いご希望により取付けた
リビング扉。こだわりのステンドグラスごしに
見える階段からの柔らかい光が
暖かな雰囲気を演出してくれます。



廊下の突き当たりにある小さな窓。 →
この窓にお隣の家のもみじの木が
うまく入り込み、まるで壁に掛けた
絵のように見えます。


↑ 淡いブルーのモザイクタイルを使ったオーダーの洗面台はお客様のチョイス。
向かい側にある浴室の緑の壁ともうまくマッチしています。
蛇口やタオル掛けがアクセントになりとても素敵です。

 ← 25mm角のブルーのタイルにこだわりの
タンクレスタイプのトイレ空間。
洗面ボウルの排水管をあえて露出させ、
鏡とのバランスを考えました。
背面に貼ったタイルもアクセントになっていて
おしゃれ感もアップです。

 ← 自慢の空間の1つである玄関。
アンティークな雰囲気を出す
ために、棚板に足場板を利用し、
最新の玄関扉を取付けました。
土間のタイルは、イタリア製です。

            玄関の床には割り石風の   →
フロアタイルを貼りました。
天井いっぱいの靴箱は、家族
みんなの靴を収納しても十分な
容量です。

 ← 二世帯分の表札です。
素焼きのタイルに名前を掘り込んだもの。
木の質感をリアルに再現した
コンクリート製の枕木を使い、
味わい深い雰囲気を出しています。

A-16:気持ちが明るくなるお庭

2010年11月26日

【担当 プランナー:竹村】

お手入れしやすく、明るい雰囲気に

外壁が塗り替え時期だったので、それに合わせてお手入れのしやすい、明るい雰囲気のお庭に・・・
道行く人にも、ちょっと足を止めて見てもらえるようなお庭で、一年を通してお花の彩りを楽しみながら過ごしたい。
そんなY様のご希望を叶えるためのお手伝いが始まりました!

 ← 花壇はお手入れしやすい奥行きにし、
縁取りに丸みをもたせてやわらかい印象に。
ベランダを支える中央の鉄骨柱は、手前に
シンボルツリーをもってきて目立たないように
しました。



イメージパース

        
18_a_before.gif                    18_a_after.gif
↑ 塗り替え時期だった外壁。              ↑ 全体的に明るくまとめた外回り。
ベランダの縦に入った雨のラインが気に         「気持ちが明るくなる」と喜ぶ奥様。
なっていました。元々ガーデニングが
好きなご夫婦ですが、手入れがしずらく
なっていたそう。

  
↑ 立てた枕木は、自転車の倒れ止め。
アプローチの石は、職人さんとプランナーで、ひとつひとつラインを確認しながら貼っていきました。


↑ 新しい花壇でキレイに咲くお花。ご近所の方が立ち止まって見て行ってくれるそうです。

 ← 外塀の上にはかわいらしいお人形が
お客様をお出迎え。奥様が季節ごとに
お人形を変えて飾られています。

1 6 7 8 9