健太
2014年12月02日
高倉健の「健」に菅原文太の「太」で「健太」。
TVドラマ傷だらけの天使で探偵事務所のパシリ役「木暮 修」が実家に預けている子供の名前の由来。
僕が高校生から20歳くらいまでの間、「けんた」と聞くと文頭のセリフが出たし、
知っている限りでは当時の先輩2人がこの事から息子に「健太」を名付けました。
こういう事を好むので共にちょっとやんちゃな方でしたが、今はどうしておられるのでしょう?
「網走に行ったことが無い、トラック野郎や!」が決め台詞の男前でしたね。
その健太君も今は35歳~40歳。
きっと、いろんな事を背負って仕事と家庭を守っている頃合いです。
シンプルライフの服が似合う「不器用で寡黙」な生き方をされているのか、
襟のとがったダブルのスーツが似合い
「知らん仏より、知ってる鬼のほうがましじゃ」と嘆いていられるのか・・・・。
明日から師走。
2014年11月30日
あれよこれよと言っても言ってなくても明日から12月。
暑いだの寒いだのと言ってはきましたが、今日は気持ち悪いほど暖かいでしたね。
しかし、この雨のあとは寒波が来るとか。
それなりに年末の気候となりそうです。
まだ近所の個人宅では見ていませんが、ちょっとしたビルとか駅前では煌びやかなイルミネーションが。
その全てがLEDなのでしょうか?
ブルーが多くて「よっ!ノーベル色」と言いたいですね。
ご多分にもれず喜怒哀楽・紆余曲折・上下左右・他諸々があった今年ですが、
まだ一カ月残っています。
良い年を迎えるためにもこの12月を頑張ましょう。
消える・なくなる職業
2014年11月16日
『週刊現代』はオズボーン教授の談話とともに、「消える職業」「なくなる仕事」を一覧表として紹介。
たとえば、
・銀行の融資担当者
・スポーツの審判
・不動産ブローカー
・レジ係
・ホテルの受付係
・時計修理工
などが挙げられており、これらがコンピュータに代わられる確率はいずれも90%以上だという。
10年後消える仕事、ネットで悲喜
web R25 11月12日(水)7時0分配信
いつの世もこういう事はあるんでしょうね。
代わりではなく需要と供給との兼ね合いや、
継承者がいない
生計が成り立たない
で、その職業自体が無くなる可能性が高い事も。
その反面、新しい活路を見出し、繁盛している業種もあるようですし。
私どもの建築業界もその職種の衰退はあります。
新築時には必ず入った職種で、今では殆ど入らなくなった職種は
僕の知っている範囲でも最低4業種はあるでしょう。
ただ新築時には入らなくても、リフォームでは絶対必要とされる場合は多々ありますが、
だんだんとその数は少なくなってきていると聞きます。
建築は新しい部材の登場で職種の変更はありますが、
コンピューターがその職種の代役を担うことは、まず無理でしょう。
機械化・コンピュータ化が進むことは良い事かもしれませんが、
全て手作業世代の僕は、なーんか味気ないですね。
御礼
2014年11月10日
昨日はあいにくの天候にも関わらず大勢の皆さまにお越しいただき
心より御礼申し上げます。
雨天時の用意もままならぬ点がありましたが、大事に至ることなく
抽選を締めさせて頂いた時にはホッとしました。

皆さまからお預かりしたバザーの商品の販売代金は
ご寄付との合計で総額83,472円となりました。
この全てを本日中に日本赤十字社に振込させて頂きます。

ご近所の皆さまには至らぬ点もあったかと思いますが、
年1回とはいえ、ご理解とご協力に感謝申し上げます。
手弁当にてお手伝いに来て下さった方、前社で一緒だった仲間、出産にて休養中の仲間が
わざわざ差し入れを持って来てくれた事にも感謝です。
ご来場下さった方と同等に駆けつけてくれた方々にもお礼を言います。
これからも何卒、宜しくお願い申し上げます。