トイレの事。
2019年06月14日
リフォームの中でも大抵、拘わりあるトイレ。
衛生陶器の大手リクシル(イナックス)の営業の方がこのメディアを持ってきてくれました。
今は遠き昭和の時代には自宅もにならず、大きな住宅も集合住宅の共同トイレ・公衆トイレにも非水洗の
トイレに出くわす事が多々ありました。
記憶違いかもしれませんが、大阪市内の国鉄(現JR)の駅のトイレも汲み取りだったような・・・。
しかし、建築に携わって長い年月が過ぎましたが、非水洗のトイレをリフォームした記憶はありません。
最近、ちょっぴりかじりかけたキャンプ場の紹介欄で「汲み取り式」を見たぐらいです。
ましてや倉庫や店舗は別にして、トイレが無いお宅は一軒も知りません。
今は当たり前となっているトイレも世界に目を向けると
国土交通省の報道・広報を見ると、
国土交通省、農林水産省、環境省の合同で、各々が所管する下水道、農業集落排水施設等、
浄化槽等による汚水処理施設の普及状況を調査した結果、平成29年度末における
全国の汚水処理人口普及率は90.9%と昨年度末より0.5%増となりました。
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo13_hh_000383.html
香りと匂いと臭い
2019年06月06日
最近は「消臭」を謳っている商材が多々あります。
当社が扱っている部材では便器(機能はウォシュレットに装着)・壁部材がその代表でしょう。
消臭と香り。
相反する事が入り乱れていますね。
人様と接する機会が多い仕事なので口臭・体臭には気を使わなければなりません。
僕の場合は加齢臭ですねぇ。
花・樹木のいい匂い・香りは心和みますが、度が過ぎる「におい」はちょっと・・・。
僕の記憶ではこの広告を見るのは確か2回目。
消臭はいいのですが、「におい」を「におい」で「これでもか!」とカバーするのは、どうかな?ですね。
異常事態と同調心理
2019年05月30日
今朝の毎日新聞の「余禄」に
僕も災害時に「自分は(ここは)大丈夫や」という心理を持っていたのは確かです。
「今年の夏も去年みたいに暑いんやろか?」
「今年も去年みたいな台風が来るんやろか?」
「今年も地震はどっかで起きるんやろか?」
と、こう暑くなってくると何かの折にこういう話が出てきます。
「そりゃ暑いやろ」
「暑かったらでっかい台風がくるやろ」
「しょっちゅうどっかが揺れとるでぇ」
と、他人事のように話しておりますが、
現実として必ず記録的な何らかの災害は発生するでしょうね。
「備えあれば憂いなし」と言います。
防災キットなどの備蓄は大切ですね。
当社でも最小限ではありますが、数日分のキットは備蓄しており、
先日のチェックで期限切れ間近の飲料水と非常食の入れ替えを行いました。
昨年の台風時の2日間の停電の教訓から、あちらこちらに懐中電灯等のライトも配置しており、
乾電池もそれなりにストックしておりますが、上記以外にまだまだ足らぬ備品がありますね。
この「レベル5」が発令されぬ事を願います。
健康診断にもポイント
2019年05月14日
当社では今年もこの季節と言うかこの時期になりました。
年に一度の健康診断。
(正式には定期健康診断)*事業者健診と言うようです。
今年もいつもの尼崎の専門施設での検診です。
今年は通常の検診では無く、ちょっと突っ込んだ検診となり、
その分、検診時間も必要で、朝8:30からのスタートなるようです。
トップバッターというか1番目が月初の空き日を選択した僕から。
決して健康体とは言えない事は百も承知 二百も合点なのですが、
前回からの現状維持を目指して今から節制します。
健康診断の予約をとあるサイトから個別に申し込むと
Tポイントが付くようで、教えてもらいながら申し込みは完了しました。
健康診断とTポイント。
なんでもポイントが付く世の中ですね。
検査結果に応じてポイントが付くと笑えますが・・・。